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京都民俗学会 第24回年次研究大会
★日 時:2005年12月4日(日) 午前10時より
★会 場:京都市学校歴史博物館(京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437)
【大会プログラム】
* 10:00〜 開会あいさつ
☆ 10:10〜10:50 山中健太氏(佛教大学大学院)
「戦後の山村生活における生活改善の地域的展開
−台所の改善から見た生活変化を中心に−」
☆ 10:50〜11:30 崔 杉昌氏(佛教大学大学院)
「韓国東海岸の地域祭祀の変貌−盈徳郡の事例を中心に−」
☆ 11:30〜12:10 城下奈美氏(関西大学大学院)
「女性の紋継承−“女紋”の発生について−」
* 12:10〜13:10 昼休み・展示見学
△ 13:10〜13:40 会員総会
☆ 13:40〜14:20 前野雅彦氏(南山城村教育委員会村史編さん室)
「南山城村の寒施行」
☆ 14:20〜15:00 魯 成煥氏(韓国蔚山大学校人文大学)
「切腹は韓国人にとって何か?」
☆ 15:00〜15:40 市川秀之氏(大阪狭山市教育委員会)
「肥後和男宮座論の再検討」
* 15:40〜16:00 休 憩
◆ 16:00〜17:00 特別研究発表 黒田一充氏(関西大学文学部)
「祭祀に造られる施設−お仮屋を中心に−」
▽ 17:40〜 懇親会 「WITHYOU」(中京区寺町錦上ル 075-241-0600)
★ 大会参加費…1500円(含、資料代・展示見学費) 懇親会費…5000円
★ 参加費並びに懇親会費は当日受付でお支払い下さい。
★ 一般参加歓迎。どなたでも自由にご参加下さい。懇親会への参加も歓迎します。
★ 一般研究発表は発表30分、質疑応答10分です。
【京都民俗学会 第24回年会事務局】
〒603−8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
佛教大学文学部 八木透研究室 075−491−2141(代表)
特集「日本昔話の世界」かぐや姫発祥の地"京田辺市"
雑誌『エプタ』Vol.23 エプタ編集室発行。2005年9月1日発行。
1.浦島太郎のふるさと (京都伊根町・浦島神社)
浦島神社宮司 宮嶋淑久
浦島太郎の子孫
丹後歴史文化研究会代表 森恭満
郷土史研究家 森茂夫
2.桃太郎と岡山の温羅伝説 (岡山・吉備津神社)
郷土史家 市川俊介
桃太郎に魅せられて103歳
桃太郎資料館館長 小久保桃江
3.かぐや姫発祥の地"京田辺市"
日本民俗学・郷土史研究家 小泉芳孝
京田辺市郷土史会 会長 藤本富雄
内容:京田辺の地名が「竹取物語」の多くと一致。
翁の家のある「山もと(本)」は古代の駅だった。
古事記、日本書紀にかぐや姫のモデルが。
「竹取物語」の作者はだれか?紀長谷雄ではないか。
4.コラム「おとぎ話の不思議」
5.昔話の楽しみ
東京学芸大学教授 石井正己
6.おとぎ話に秘められた歴史のミステリー
歴史作家 関裕二
7.アジアで見つけたそっくりなお話し
国立民族学博物館名誉教授 君島久子
《雑誌問合せ先》東京都新宿区新宿5-12-11-903
エプタ編集室 TEL
03-3350-7232
FAX
03-3350-7826
第23号 定価700円(税込み)
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「おもしろ学」 送信日時 : | 2004年3月30日 1:32:54 |
昨年「おもしろ鬼学」を京都の北斗書房で出版しました。
日本全国の鬼に関する
地名を網羅したつもりでしたが、 やはり抜け落ちていました。
埼玉県「嵐山(らん
ざん)町」に、 鬼鎮(きじん)神社があって、節分に「福は内、鬼は内、悪魔外」と
いうそうです。 京都・祇園の八坂神社では福鬼が「豆を撒きます」。
また、愛知
県には数多くの鬼が登場しますが、 すべて豊作を感謝する「花祭り」の山ノ神です。
キトラ古墳に天文図が描かれていたのですが、
そこに「鬼宿」も描かれていました。
話は違いますが、 拙著「小町の謎」(ふたば書房)で小町関連の場所を
丹後大宮の
安田先生のご教示で全国の地図化しました。
「八百比丘尼(やおびくに・はっぴゃ
くびくに)」伝承を 地図上に分類しました。
すると福井県小浜市の八百比丘尼で
ありながら、 関東地方にも多く点在する事を知りました。
地名の「点から面への
努力」をしています。 各地の鬼や小町・八百比丘尼伝承をお知らせ下さい。
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Yasumasa Yamazaki http://park10.wakwak.com/~alfred/jacky/
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山嵜泰正 Fri, 10 Jan 2003 12:34:40 +0900
昨年小町の謎』という小冊子を作りました。 全国的に小町関連の地名を丹後大宮町の安田先生の資料で 網羅しました。しかし、まだまだ隠された小町伝承地があるかも知れません。 今年1月末に『おもしろ鬼学』を発行します。 世界鬼学会の会員である私は 全国の鬼伝承を網羅するための第1段階です。 いろいろ資料がありましたら、下記のホームページ記載の住所へ ご連絡ください。山嵜泰正 =================================== Yasumasa Yamazaki http://www.bj.wakwak.com/~alfred/jacky/ ===================================
突然のメールで失礼します。私は中原行夫という者で、怪しい者ではありません。私は地名に
興味を抱き、ネット上でいつも「地名」関するページを探しては読んでいます。所が、いちいち
ヤフーなどの検索サイトから入らなければならないことに不便を感じており、この度、自分で
ネット集を作ることにしました。
「地名ネット集」と題して、ネットでみることの出来る「地名」に関するページを集めてみました。
その中に、貴会のHPも取り上げさせて頂きましたので、ご連絡させて頂きます。事後承諾
ではありますが、ご了承下さるようにお願い致します。
最近では学生諸君は本よりもネット上で勉強する便利さを覚えたようです。地名を愛する者
として、そういう若い人々に一人でも多く地名に興味を持って貰えればいいなと思っています。
このネット集がそのお役に立てればと願っております。
「地名ネット集」 http://yukio-nakahara.hoops.ne.jp/ まずはご挨拶まで。
尚、今後、追加すべきページなどがありましたらご連絡頂ければ幸甚です。
中原行夫
連絡先 yukio_nakahara@msn.com
(追記)私がどのような活動をしている人間かは下記のHpでご覧頂けます。
「中原行夫の部屋」
http://homepage1.nifty.com/y_nakahara/index.html
永田良茂 2002/04/30(Tue) 12:14:51
文献をたどると弥生語にたより、地名も弥生語系統の解釈になってしまいますが、弥生語へのコジ
ツケは無駄でしかありません、と結論づけておられます。
生活に密接した地名であるべき地名が、弥生時代以降に縄文語の意味が急速に失われたことは
古事記や風土記などの地名説話を見ても、これらがあとでうって付けた説話であること、古い地名は
漢字がいろいろ変わっており、万葉カナ的に付けられ、漢字の意味が違うことが多いことなどで分か
ります。
日本の歴史を見ますと日本語は縄文語から弥生語と代わり、日本語の基層言語は縄文語である
ことは明白であり、縄文語が何かと言う議論と縄文地名がどのようなものであるかの議論が必要
ではないかと言うことを提案してみたいと思っております。
ホームページ追加へのお願い : 2002年5月1日 12:55
京都地名研究会 スタッフ御中
お世話になっております。
この度、会員へ登録させていただき、総会にも出席させていただきました。
鹿児島県国分市出身ですが、戸籍に生まれが乙訓郡乙訓村字乙訓となっており
生まれ里の地名を勉強したいとの意欲も大いにあります。
縄文地名を初めて5,6年ですが、地名はこれだと言うように考えており、
各地の縄文地名を集めています。縄文語は辛うじてアイヌ語へ残った、その
ルーツが各地にあるという考え方です。
下記のホームページも是非加えていただきたく。
タイトル 古代人タマッ・・・・・・古代人の魂、心という意味です。
URL: http://homepage2.nifty.com/kodaijin-tamat/
管理者 下記の通り
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〒651-1141神戸市北区泉台 永田良茂
メール:nagatayo@nifty.ne.jp
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京都地名研究会リンクの確認をさせていただきました。
私は、古代史に興味を持つ者です。
祖父が、太秦の大映通りに住居を構え、その後「御前通り松原」に移るも、現在の松本町に工場建設、
本店移転と何かと太秦には縁の深き事もあり当社のHPに太秦と近辺の案内を掲載させていただきました。
京都地名研究会の、今後のご成功とご発展を心よりお祈り申し上げます。 ありがとうございました。
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$$$ 鈴木 孝治 $$$ E-Mail
: k-suzuki@kyoto.zaq.ne.jp
いのちいっぱいじぶんの花を 相田みつお
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京都地名研究会の皆さんへ 名前:京都地名研究会会員 2002/03/09(Sat)
京都地名研究会の発足おめでとう御座います。
今後の発展を期待しています。
夷川のこと 名前:藤田昌志 2002/03/11(Mon) |
私は烏丸丸太町の辺に住んでいて、三重の津と京都の間を行ったり来たりしているのですが、近くに夷川通りというのがあります。前から気になっていて、調べていないのですが、南蛮、北狄、西戎、東夷というのが中国にありますがやはり関係があるのでしょうか。どなたかご存じありませんか。調べればすぐすむことなのかも知れませんが、何かのきっかけにと思って書いてみました。 |
研究会出席予定の皆さんへ 名前:会員・会計係(予定) 2002/03/12(Tue) |
発足総会終了後、懇親会が御座います。単なる懇親というより、細々とした疑問や知りたいことの多くは却って懇親会のほうが寛げて話せますし、また多くの人との交流が深まります。是非ともご参加ください。懇親会出席は当日受付にて行います。先着60名となってます(定員で容量がそれ以上入れませんので悪しからず御了承下さい)。お待ちしております。 |
『竹取物語』の研究を続けています。 名前:竹取物語研究所 2002/03/09(Sat) |
『竹取物語』に興味のある方、是非、下記のホームページをクリックして御覧になってください。その中に色々な地名が出てきますので関心のある方は、メールをお送り下さい。 http://www12.tok2.com/home/koizumi/ |
「鯖街道のこと」 名前:綱本 逸雄 2002/03/13(Wed) |
「鯖街道」が歴史地名として、昨今ガイドブックによく紹介されています。市販のロードマップも載せはじめました。しかし、この名称そのものは、ここ数十年来使われだした言葉で、戦前の記録にはいまのところ見当たりません。どうやら平凡社「福井県の地名」が発信源のようですが、著名な歴史学者まで孫引きして紹介している ので、いまでは定着しています。近世には海産物だけでなく、木炭、下駄、穀類、油粕などの産物が小浜や、熊川から北山を越えて京へ運ばれました。そのルートは5つありました(稚狭考)。運搬者を「若狭背負い」といって、蕪村は「夏山や通ひなれたる若狭人」と詠っています。古代はどちらかというと「塩の道」でした。 以上 秋田地名研究会 : koremaru: 2002年3月23日 22:12 拝啓
美しいページにびっくりしました。
いままで貴サイトの存在にきづかず失礼いたしました。さっそくリンクいたしました。
ご紹介いただき、またメールありがとうございました。地名と名字、地名と古語、地名と地形、地名と歴史
そして、いま非常に問題になっているのは市町村合併の手法です。
基礎的なデータを固めていくというのは、重要なことではありますが当会も高齢化が進み困ったというのが現状です。
敬具
秋田地名研究会、HP担当、新谷 秋田地名研究会
京都地名研究会さま : 根津けろすけ: 2002年3月23日 21:38
こんにちは。歴史サーチ(新URL:http://www.rekishi.jp)の根津けろすけです。いつもお世話になっております。大変遅れてしまいましたが、貴HP http://chimei.hoops.ne.jp/ の歴史サーチへの登録が完了しましたのでお知らせします。 遅くなってしまい申し訳有りませんでした。お暇な時に当HPの新着情報をご覧くださると嬉しいです。 まだまだ未熟な検索エンジンですが、情報の充実に努めて行きたいと思います。 また、もし「歴史サーチ」の趣旨に御賛同いただけますならぜひ相互リンクしてくださると嬉しいです。 発刊中の「新歴史HP紹介マガジン」でもHPを紹介させていただきますね。 このマガジンは週刊(を目指し(涙))歴史HP情報や企画、アンケートを行っております。HPの宣伝も出来ますので、ぜひご利用ください。 これからもよろしくおねがいします。 ------------------------------------------------------- KERO(根津けろすけ) info@rekishi.jp ■歴史サーチ http://www.rekishi.jp ■東呉華亭 http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~kero/san/san.html ■美的歴史頁同盟 http://www.linkclub.or.jp/~tougo/bireki/top.html ------------------------------------------------------- 宮城県地名研究会から、2002年3月23日 16:11 谷川健一先生の「地名は大地に刻まれた歴史」と当方のHPのリンクどちらもOKです。 谷川先生はこのようにして、全国をリンクできるようにするのが願いのようでした。 まだまだつなぎたいHPですが、どうぞよしなにお願い申しあげます。 > **************** 太 宰 幸 子 mtk-dy@tradewind.or,jo http://www.tradewind.or.jp/~mtk-dy/ **************** |
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